2026/04/13

第8回口腔医科学フロンティア研究会を主催しました

38名にご参加いただき、活発なディスカッションが行われました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!(塚崎)

2026/04/09

Reflection on a year at the Tsukasaki lab

I am a PhD student from the West China School of Stomatology, Sichuan University. I spent one year as a visiting PhD student in the Tsukasaki Lab at Showa Medical University, where I focused on exploring the potential relationship between TIMP1 mutations and tumor bone invasion patterns.
During this period, I developed a deeper understanding of the effects of gene mutations. I also became familiar with a range of in silico tools for analyzing genetic variants, including gnomAD, Ensembl, eQTL analysis, AlphaGenome, SpliceAI, and RBPmap. These tools have strengthened my ability to investigate research questions in a more systematic and comprehensive manner.
The Tsukasaki Lab maintains a rigorous yet supportive research environment. Prof. Tsukasaki sets high standards for both the lab members and himself, which contributes to the lab’s productivity and academic excellence. His insightful guidance has continuously encouraged me to think more critically and deeply about my research. If someone needs help, discussions can take place at any time, from study design to experimental techniques.
One of the most memorable experiences for me was the year-end Bounenkai (忘年会). After everyone reported on their work over the past year, we gathered for a self-made hot pot party to celebrate together. It was a wonderful opportunity to connect with lab members from diverse backgrounds in a relaxed setting.
In addition, I had the opportunity to present a poster at an academic conference, join a Chinese dumpling party held by the International Exchange Center of Showa Medical University, participate in the memorial service for experimental animals (慰霊祭), and travel to different cities across Japan. These experiences have been highly enriching and have broadened my perspective both academically and culturally.
I would like to express my sincere gratitude to all members of the Tsukasaki Lab. Their kindness and support made me feel truly welcomed during my time abroad. I truly value the friendships I made here and hope they will last.
(Xue Fei)

2026/03/19

令和7年「東京大学総長賞」を受賞いたしました

東京大学総長賞は、東京大学における学生表彰制度の中でも特に優れた成果を挙げた学生に授与される栄誉ある賞であり、学業・研究のみならず、課外活動や社会活動において顕著な功績を収めた個人または団体が対象となります。

令和7年度は、「課外活動・社会活動等」分野に21件、「学業」分野に28件の推薦があり、学生表彰選考会議における慎重な審議の結果、総長大賞2件、総長賞9件(大賞2件を含む)が選出されました。

このたび中村は、大学院在学中における研究成果が高く評価され、受賞の栄誉に浴しました。

本受賞にあたり、研究をご指導くださいました昭和医科大学歯学部口腔生化学講座 塚崎雅之先生、東京大学大学院医学系研究科免疫学 高柳広先生、ご推薦くださいました東京大学大学院医学系研究科顎顔面外科学 星和人先生、ならびに共同研究者の皆様に、心より御礼申し上げます。

また、授賞式には高柳先生、星先生、塚崎先生にもご臨席いただきました。受賞講演では大変緊張いたしましたが、多くの方々に研究に関心をお寄せいただき、大変光栄に存じます。

授賞式は2026年3月18日、東京大学小柴ホールにて執り行われました。

今回の受賞を大きな励みとするとともに、身の引き締まる思いでおります。今後もさらなる研究の発展に貢献できるよう、一層精進してまいります。

誠にありがとうございました。

中村和貴

2026/03/10

日本免疫学会「きぼう」プロジェクト(「岸本忠三・若手研究者育成事業」)免疫学博士課程学生支援に採択されました

I am deeply honored and grateful to have been selected for this project under the Japanese Society for Immunology. This opportunity would not have been possible without the dedicated guidance and support of Prof. Tsukasaki, as well as the encouragement and assistance from all the members of our laboratory throughout my research.

My research primarily focuses on questions in osteoimmunology and cancer immunology. Receiving this support is not only a recognition of our previous work, but also further strengthens my determination to continue exploring this field in greater depth.

Over the next three years, I hope to expand my research based on our current work and produce meaningful contributions to the field of immunology. In the future, I look forward to discussing my research and exchanging ideas with leading researchers in the immunology community.(Zhu)

2026/03/06

第2回 IC2NEMOに、塚崎雅之教授と大学院生Xue Fei、Zhu Tongxinが参加しました

2026年3月3日から6日まで、新潟県妙高市にて、第2回 International Conference on Immunity and Cognition: Integration of Multidisciplinary Approaches in Neuroscience, Endocrinology, Metabolic Biology and Osteoimmunology(IC²NEMO) が開催され、塚崎雅之教授と大学院生 Xue Fei、Zhu Tongxin が参加しました。

IC²NEMO は、神経科学、骨免疫学、内分泌学、代謝学などの分野を横断し、免疫と生体システムの相互作用について議論する国際学術会議です。国内外から研究者が集まり、分野横断的な視点から活発な議論が行われました。

会場となったロッテアライリゾートは妙高の豊かな自然に囲まれた環境にあり、参加者は学術的な議論に加え、スキーなどのアクティビティを通して交流を深める機会にも恵まれました。

本会議では、塚崎雅之教授が招待講演を行いました。また、大学院生 Zhu Tongxin と Xue Fei がポスター発表を行い、各研究機関の研究者と意見交換を行うとともに、夕食の時間などを通じて交流を深めることができました。

本会議への参加を通して研究の視野を広げるとともに、学際的連携の重要性を改めて実感しました。今後も研究の発展と学術交流の推進に努めてまいります。(Zhu)

2026/02/04

塚崎雅之教授・中村和貴兼任講師が「井上科学振興財団」各賞をダブル受賞

このたび、昭和医科大学歯学部 口腔生化学講座において、塚崎雅之 教授が公益財団法人井上科学振興財団「第18回 井上リサーチアウォード」を、私自身も同財団の「第42回 井上研究奨励賞」を受賞するという、大変光栄な機会をいただきました。

井上リサーチアウォードは、自然科学の基礎研究において独創的かつ開拓的な成果を挙げ、今後の自立的な研究展開が期待される若手研究者を支援する賞であり、塚崎教授が長年にわたり築いてこられた研究の厚みと将来性が高く評価されたものです。

また、私が受賞した井上研究奨励賞は、博士号取得直後の若手研究者を対象に、特に優れた博士論文を顕彰する賞です。これまで取り組んできた研究成果を評価していただけたことは、大きな励みであると同時に、今後さらに研究を深化させていく責任を強く感じています。本賞は、塚崎雅之先生も数年前に受賞された由緒ある賞であり、同じ賞を私自身も受賞させていただけたことを、大変誇りに思っております。

研究をご指導いただきました塚崎 雅之先生、ご推薦頂きました東京大学大学院医学系研究科免疫学の高柳 広先生ならびに、共同研究者の皆様に心より感謝申し上げます。 
授賞式では、受賞者や財団理事の方々、選考委員の先生方と和やかに懇談する機会もあり、大変有意義な時間を過ごすことができました。

大変良い刺激を受けました。
この経験を励みに、今後も楽しみながら研究に取り組んでまいります。

誠にありがとうございます。(中村)

2025/12/26

年末報告会の後に忘年会を行いました。高仲さんが美味しい鍋を作ってくださいました(塚崎)

2025/10/17

第4回 International Conference on Oral Mucosal Immunity and Microbiome に、塚崎雅之教授と中村和貴兼任講師が参加しました。

2025年10月12日から17日まで、ギリシャ・クレタ島にある Avra Imperial Hotel & Conference Center にて開催された第4回 International Conference on Oral Mucosal Immunity and Microbiome に、塚崎雅之教授と中村和貴が参加しました。

本学会は、口腔粘膜免疫およびマイクロバイオーム研究の最新成果を共有する国際会議であり、世界各国から研究者が集まり、口腔疾患の病態解明や宿主免疫との相互作用について活発な議論が行われました。

当研究室からは、塚崎教授が招待講演を行いました。また中村が口頭発表をし、Travel Awardを受賞させて頂きました。
また、各国の研究者と活発に意見交換を行い、昼食や夕食を共にしながら親交を深めることができました。

初めての国際学会を塚崎教授とご一緒できたことは大変貴重な経験であり、英語での発表やディスカッションを通じて、「英語で自らの研究を発信し、議論する力」の重要性を改めて実感しました。
塚崎教授が場を温めてくださったおかげで、会場全体が和やかな雰囲気に包まれ、初めての口頭発表も安心して行うことができました。

今後もさらなる研究の発展と国際的な発信を目指して努力してまいります。誠に有難うございました。(中村)

2025/09/30

特別講義・大学院セミナーのご報告

 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 硬組織発生再生学分野の松下祐樹教授をお招きし、昭和医科大学にてご講義ならびに大学院セミナーを賜りました。

 学部学生向けの講義では、口腔外科医としてのご経験や海外留学でのご活動についてもお話しいただき、学生が将来のキャリアを考える上で大変貴重な機会となりました。

 大学院セミナーでは、骨格系細胞の「疲弊」に焦点を当て、特に骨髄間質細胞が組織修復後に果たす役割についてご講義くださいました。損傷後における細胞動態を通して、生体恒常性の維持や修復機構の限界について新たな視点を示してくださり、私たちにとって多くの学びと深い示唆をいただくことができました。

 また、セミナー後には塚崎教授行きつけの「鳥樹」にて懇親会を開催し、口腔病理学の准教授 田中準一先生にもご参加いただきました。松下先生を囲み、親しく意見を交わす中で、和やかでありながらも大変有意義なひとときを過ごすことができました。

 貴重なご講演を賜り、また先生に再びお会いできましたことを心より光栄に思います。誠にありがとうございます。(橋本)

2025/09/07

中村兼任講師が第67回歯科基礎医学会学術大会 先端歯学ネットワークシンポジウム にて発表しました。

ご登壇の先生方はいずれも大変ご高名であり、その中で発表の機会をいただくことは大変恐縮に存じましたが、発表前日には東京科学大学の渡部徹郎先生から、本シンポジウムの座長や発表者の先生方も交えた懇親の場にお誘いいただき、温かい励ましを賜りました。そのおかげで落ち着いて発表に臨むことができました。研究の中で壁にぶつかり、思うようにいかず悩んでいる大学院生の皆さんに、少しでも前向きな気持ちや勇気を持っていただければとの思いを込めてお話ししました。

今回のシンポジウムのテーマは
「微小環境の理解を通じた口腔がんの新規治療法の開発」 でした。
座長は東京科学大学の渡部徹郎先生、九州大学の自見英治郎先生。発表者は徳島大学の工藤保誠先生、北海道大学の樋田京子先生、渡部先生、そして私でした。 

この様な貴重な機会を与えて頂き誠に有難うございました。(中村)