2026/02/04

塚崎雅之教授・中村和貴兼任講師が「井上科学振興財団」各賞をダブル受賞

このたび、昭和医科大学歯学部 口腔生化学講座において、塚崎雅之 教授が公益財団法人井上科学振興財団「第18回 井上リサーチアウォード」を、私自身も同財団の「第42回 井上研究奨励賞」を受賞するという、大変光栄な機会をいただきました。

井上リサーチアウォードは、自然科学の基礎研究において独創的かつ開拓的な成果を挙げ、今後の自立的な研究展開が期待される若手研究者を支援する賞であり、塚崎教授が長年にわたり築いてこられた研究の厚みと将来性が高く評価されたものです。

また、私が受賞した井上研究奨励賞は、博士号取得直後の若手研究者を対象に、特に優れた博士論文を顕彰する賞です。これまで取り組んできた研究成果を評価していただけたことは、大きな励みであると同時に、今後さらに研究を深化させていく責任を強く感じています。本賞は、大学院時代よりご指導くださった塚崎雅之教授も数年前に受賞された由緒ある賞であり、同じ賞を私自身も受賞させていただけたことを、大変誇りに思っております。

また、本賞にご推薦くださいました東京大学大学院医学系研究科 免疫学の高柳広教授、同 口腔顎顔面外科学の星和人教授をはじめ、大学院時代から現在に至るまで研究・教育の両面で熱心にご指導くださっている塚崎教授ならびに、これまで多大なるご支援を賜りました諸先生方に、心より感謝申し上げます。
授賞式では、受賞者や財団理事の方々、選考委員の先生方と和やかに懇談する機会もあり、大変有意義な時間を過ごすことができました。

大変良い刺激を受けました。
この経験を励みに、今後も楽しみながら研究に取り組んでまいります。

誠にありがとうございます。(中村)

2025/12/26

年末報告会の後に忘年会を行いました。高仲さんが美味しい鍋を作ってくださいました(塚崎)

2025/10/17

第4回 International Conference on Oral Mucosal Immunity and Microbiome に、塚崎雅之教授と中村和貴兼任講師が参加しました。

2025年10月12日から17日まで、ギリシャ・クレタ島にある Avra Imperial Hotel & Conference Center にて開催された第4回 International Conference on Oral Mucosal Immunity and Microbiome に、塚崎雅之教授と中村和貴が参加しました。

本学会は、口腔粘膜免疫およびマイクロバイオーム研究の最新成果を共有する国際会議であり、世界各国から研究者が集まり、口腔疾患の病態解明や宿主免疫との相互作用について活発な議論が行われました。

当研究室からは、塚崎教授が招待講演を行いました。また中村が口頭発表をし、Travel Awardを受賞させて頂きました。
また、各国の研究者と活発に意見交換を行い、昼食や夕食を共にしながら親交を深めることができました。

初めての国際学会を塚崎教授とご一緒できたことは大変貴重な経験であり、英語での発表やディスカッションを通じて、「英語で自らの研究を発信し、議論する力」の重要性を改めて実感しました。
塚崎教授が場を温めてくださったおかげで、会場全体が和やかな雰囲気に包まれ、初めての口頭発表も安心して行うことができました。

今後もさらなる研究の発展と国際的な発信を目指して努力してまいります。誠に有難うございました。(中村)

2025/09/30

特別講義・大学院セミナーのご報告

 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 硬組織発生再生学分野の松下祐樹教授をお招きし、昭和医科大学にてご講義ならびに大学院セミナーを賜りました。

 学部学生向けの講義では、口腔外科医としてのご経験や海外留学でのご活動についてもお話しいただき、学生が将来のキャリアを考える上で大変貴重な機会となりました。

 大学院セミナーでは、骨格系細胞の「疲弊」に焦点を当て、特に骨髄間質細胞が組織修復後に果たす役割についてご講義くださいました。損傷後における細胞動態を通して、生体恒常性の維持や修復機構の限界について新たな視点を示してくださり、私たちにとって多くの学びと深い示唆をいただくことができました。

 また、セミナー後には塚崎教授行きつけの「鳥樹」にて懇親会を開催し、口腔病理学の准教授 田中準一先生にもご参加いただきました。松下先生を囲み、親しく意見を交わす中で、和やかでありながらも大変有意義なひとときを過ごすことができました。

 貴重なご講演を賜り、また先生に再びお会いできましたことを心より光栄に思います。誠にありがとうございます。(橋本)

2025/09/07

中村兼任講師が第67回歯科基礎医学会学術大会 先端歯学ネットワークシンポジウム にて発表しました。

ご登壇の先生方はいずれも大変ご高名であり、その中で発表の機会をいただくことは大変恐縮に存じましたが、発表前日には東京科学大学の渡部徹郎先生から、本シンポジウムの座長や発表者の先生方も交えた懇親の場にお誘いいただき、温かい励ましを賜りました。そのおかげで落ち着いて発表に臨むことができました。研究の中で壁にぶつかり、思うようにいかず悩んでいる大学院生の皆さんに、少しでも前向きな気持ちや勇気を持っていただければとの思いを込めてお話ししました。

今回のシンポジウムのテーマは
「微小環境の理解を通じた口腔がんの新規治療法の開発」 でした。
座長は東京科学大学の渡部徹郎先生、九州大学の自見英治郎先生。発表者は徳島大学の工藤保誠先生、北海道大学の樋田京子先生、渡部先生、そして私でした。 

この様な貴重な機会を与えて頂き誠に有難うございました。(中村)

2025/08/29

東大時代のボスである高柳先生に、学部講義と大学院セミナーをして頂きました。共同責任著者で投稿準備中の論文に関して最終打ち合わせをし、こちらで立ち上げた新しいプロジェクトに関してもディスカッションさせて頂きました。独立後の新たな環境に師匠をお招きでき、楽しい時間を過ごすことができました。高柳先生、ありがとうございました! (塚崎)

2025/08/03

第7回 Penn Periodontal Conference(ペンシルベニア大学)で講演しました

米国フィラデルフィアのペンシルベニア大学で開催された第7回 Penn Periodontal Conference(7月28日〜8月1日)に、塚崎雅之教授と安藤雄太郎が参加しました。

Penn Periodontal Conferenceは、歯周病学を中心に口腔医学分野をリードする世界各国の著名な研究者と若手研究者が一堂に会し、最新の研究成果の発表と議論を通じて、国際的な研究交流や若手研究者の育成を促進することを目的とした学術集会です。

当研究室からは塚崎教授が招待講演を、安藤が若手部門で口頭発表を行い、さまざまな国の研究者と活発な意見交換を行いました。

歴史の面影を残す緑豊かな学舎のなかで、世界各国から集った研究者との交流を通じて最先端の研究に触れることができ、実り多い機会となりました。(安藤)

2025/07/31

日本炎症・再生医学会奨励賞を受賞

中村兼任講師が第31回日本炎症・再生医学会奨励賞を受賞いたしました。授賞式は2025年7月31日に開催された第46回日本炎症・再生医学会の壇上にて行われました。

https://www.jsir.gr.jp/new/detail24.html

2025/07/27

免疫ふしぎ未来 2025

日本免疫学会主催のアウトリーチ活動「免疫ふしぎ未来」のショートトーク会場にて、「骨と免疫のふしぎな関係」というテーマで登壇しました。小学生や中学生の参加者達から、もの凄く鋭い質問を頂き本当に驚きました。

アトラクション会場では、プラナリアを1.5mlチューブに分注している東京理科大の室さん(高柳研時代の盟友)にも会えて楽しい時間を過ごすことができました。(塚崎)

2025/07/26

「ワクワクシンポジウム」にて中村兼任講師が講演

 7月26日、中村和貴兼任講師が第43回日本骨代謝学会学術集会の「ワクワクシンポジウム」にて、「間質細胞による抗腫瘍機構の解明」という演題で講演を行いました。座長は塚崎教授です。

 本シンポジウムは、研究の“ワクワクポイント”や印象的なエピソードを交えながら発表するユニークな形式で、会場からはたびたび笑い声が上がるなど、和やかで温かい雰囲気に包まれていました。

 発表では、腫瘍と骨膜に関する先進的な研究内容に加え、研究にまつわる個人的な経験やエピソードも紹介され、若手研究者や大学院生に対する熱いメッセージが強く伝わってきました。中村先生ならではの明るく、そして前向きなメッセージに、会場にいた若手研究者たちはきっと元気をもらったことと思います。私もその一人です。研究の面白さと奥深さを改めて実感できる、大変刺激的な時間となりました。(橋本)